神戸大学に成績証明書の発行を依頼したところ、送付してくれた。
単位の取得時期が載っていないので最後の追い上げでどれだけ取得したのかは分からなかったが、それなりに優の数もあるし、なにより所要単位をきちんと上回って無事に卒業したことが確認できた。これで悪夢にうなされることもなくなるだろう。大事にとっておこう。
学歴詐称事件が時々世間をにぎわすが、自分もこの件で時々嫌な夢を見る。
自分は神戸大学経営学部を卒業しており、卒業証書がそれを証明しているのだが、時々見る夢の中では、
そこで、成績証明書を手に入れることができれば多少老後のボケを心配しないで済みそうだ。大学に問い合わせて、10年もたっているので無理であれば前の会社の人事部に相談してみようか。退職後4年が経過しようとしており、こちらも難しいかもしれないが、そこまでしておけば自分を納得させられるような気がする。
一生賃貸という選択肢があるかどうか。
仮に自分の能力に限界を感じ、生涯の給与は今がピークで後は下がるのみか、下手をするとしばらく職にありつけないかもしれない、というような状況にある場合、不動産の購入(ローンを抱えること)はかなりのリスクである。そういう場合、身軽に対応すべく住居は賃貸にしておく方が賢い選択だ。
ではそうでない場合、つまり、少なくとも60歳まではバリバリに働ける自身があり、それ以後も十分現役でやっていけるだけのキャリアを積めると考えている場合はどうだろうか。
▼続きを見る⇔折りたたむ▲そうした人間であれば、住居も狭い専有面積で質素に暮らすことも考えにくいので、子供が小学校に入るころには今より少し広いところ(85平米ぐらい)に移るだろうし、小学校高学年ぐらいから大学ぐらいまでは110平米ぐらいのところに移ると考えられる。
それ以後、子供が出て行けば、再び85平米ぐらいに戻ることになると思うが、今の72平米まで落とせるかといえば、一度110平米に住んでしまえば、家具も増えているし、広い家に慣れてしまってそこまで落とすことは難しいだろう。こうした希望にそってシミュレートしてみると、79歳までで8000万円から9000万円を賃料として支払う計算になる。60歳まで家賃補助が出たと仮定した場合でこの金額なので、仮に途中から家賃補助が出ないとなると1億円を超える。
一方、マンションを購入した場合、管理費・修繕費・固定資産税・都市計画税を負担しなければならないため、同じ期間で2000万円から3000万円を支払うことになる。
したがって差額は6000万円であるとして、35年の返済総額が6000万円となる借入金額は大体3700万円である。
したがって、仮に自己資金が1000万円あるとすると4700万円のマンションを買うのと一生賃貸にするのとが大体等価と考えても良いのではないか。買いたいマンションが4700万円以下であるのであれば、賃貸よりも買ったほうがいい。しかし自分の買いたい物件は今のところ(妥協前で)6000万円ぐらいする。となると必要な期間だけ広い家にする一生賃貸という選択肢も無いわけではないようだ。
但し、借入金額が2000万円ぐらいで済む場合、15年~20年で返済できるとおもわれるため、支払う金利もぐっと減って元利均等だと400万円ぐらいである。2500万円借りる場合だと返済期間は25年が妥当と思われ、その場合の支払い金利は900万円である。何が言いたいかというと、自己資金が増加したり、妥協により希望物件価格が下がった場合には借入金額が少なくても良いので買ったほうが得になるということである。
それでは、視点を変えて一戸建てだった場合はどうだろうか。戸建の場合、管理費はかからないので、修繕と固定資産税・都市計画税で1000万円かかるとしても7000万円~8000万円の返済総額と等価と考えられるため、4600万円借り入れる場合となる。この場合、自己資金が1000万円あった場合に5600万円の家が建つ。5600万円出せばそれなりの家が建ちそうではあるが、果たして、通勤が許容範囲で、満足(30畳のリビングを確保等)できるかどうか。
以前も似たようなことを言っているが、我が家としてはやはり戸建よりもマンションに魅力を感じる。理由は以下のとおり。
現在、6階建ての6階つまり最上階を賃貸で住んでいるが、最上階というのは上から物音がしないので良い。長らく下には住民がいなかったが、最近引っ越してきたようで、やはり生活音が時々気になることがあり(まだ、腹が立つほどではないが、我々夫婦は自分たちが思い込んでいるほどには他人の生活音に関して寛大ではないようだ)、やはりマンションを購入する場合においては、一生の買い物である以上できれば最上階の角部屋を狙いたいところだ。
最上階は見晴らしがよく(日当たりも良い)、ロフトやルーフバルコニーがつく場合があり、上階の住民がおらず、エレベーターにも一番最初に乗るので満員だから乗れなかったということが無く、虫や不審者が来にくい。(どうやらNameは基本的に虫は好きだが家に虫が来ることは我慢できない性質である)
また、今のマンションを含めて2回とも南西向きの部屋に住んでおり、どちらも南西向きの一室を寝室としている。北東側の部屋は寒いし、北東側を寝室にしていると結露がひどいと聞く。したがってベストなのは南東と南西に面した角部屋で玄関、水周りが北東・北西に面した間取りだが、これはかなり値を張ってしまう。
ここで、現在の希望を整理してみると、
『海浜幕張か新浦安で、南西と南東に面した最上階角部屋の120平米前後の2LDK』
ということになり、要するにマンションで一番高いところかそれに近いところで、相場としては6500万円~7500万円はするだろうから、かなり現実から乖離していると言えそうだ。今後、ここから妥協をしていかなければマンションはいつまでも買えないが、一生のことだし妥協の連続というのも嫌だ。
埋立地は地震が怖いというイメージは確かにある。しかし、埋立地の戸建は確かに地震で一発で潰れる可能性があって怖いが、免震構造のマンションの場合はそこまで心配する必要も無いようだ。一方、カラスが集団で電線にたむろして上から見下ろされながらその下を歩くことはもっと怖い。
実際、西新井でみたカラスは人間をへとも思っていないようで、公園でピクニックを楽しみに来たはずの家族のすぐ側を我が物顔で飛び回っていたり、電線の上からおそらくわざと下を通る人間に石を落としたり(これがNameにあたった)、これもおそらくわざと低空飛行するので思わず首を引っ込めてしまう。また、高松の早朝に見た300羽以上の電線から見下ろすカラスの集団は昔名古屋で見たもの(おそらく100羽ほど)以上に恐ろしい光景だった。会社の近くでも超低空飛行でカーチェイスをしている数十羽のカラスがおり、またテラスでタバコを吸っていても平気で近寄ってくるのが怖い。カラスのいない街を関東で探すのはとても大変なことだと思う。
子供や女性がカラスに攻撃されるニュースは時々聞くし、実際、はとがカラスに殺されるところや電話線が食いちぎられるところを目撃したこともあるので、街を選ぶ最大のポイントはカラスが嫌う街かどうかにある。
カラスと暴走族とはよく共通点を挙げられることが多いが、
・たむろするのが好き
・人に嫌がらせをすることが楽しい
・スリルのある競争や喧嘩が好き
・弱い鳩や子供や女性を狙う
など、本当に嫌な生き物である。また、頭のいい生き物でもあるので、簡単に対策は見つからないようだし、記憶力もいいだろうから、下手に手出しすると執念深く復讐される。
全ての土地を知っているわけではないが、カラスのいない街をキーワードにするとベイタウンか新浦安のマリーナーイースト21などゴミ処理システムが整然と行われている計画都市が物件候補地域として絞られてくる。
現在の立地に関する制約条件は以下のとおり。
・街が整然としており、カラスがいない
・ゴミが放置されない管理の行き届いた広い公園が近くにある
・通勤時間がドアツードアで1時間以内(乗り換えなし)
・車が無くても買い物が便利
・大通り、高速道路が近くにない
不動産の購入を検討する場合、家賃を払っても資産が残らないので『少しでも早く買った方が得』みたいな文句を耳にするが、自分にも当てはまるのかどうか疑問に思っていたので試算してみたところ、一応結論としては当てはまらないということになり、今すぐ賃貸から購入に切り替える必要もなさそうだという結論が得られたので少し気楽になった。
自分の買いたいと思える物件を今すぐ買った場合、ローン残高は4000万円を超える可能性がある。その場合、元利均等払いを選択すると、1年目の金利支払は99万円(元金の減少は72万円)になる。また、固定資産税と都市計画税が併せて10万円として、また管理費・修繕費・駐車場代(車は持っていないが将来のために1000円ぐらいなら確保しておく、バイク置き場800円)合計で月3万円として年36万円かかり、家賃補助(月5万円)の停止により年60万円のロスなので(その他に光熱費の上昇などが考えられるがここでは無視)、
金利99万円
税金10万円
管理36万円
補助60万円
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合計205万円
という金額を今の生活水準から捻出しなければならない(更に返済を行う)。
一方で不動産購入により節約できるのは家賃共益費の146,920円だけなので年176万円になる。差額29万円がマイナスに転じた場合には、不動産の購入は得といえるかもしれず、今後
・自己資金が増加して借入総額が減る
・購入希望面で妥協し必要資金総額が減る
・金利が低下して金利負担が減る
・親等の資金援助(融資・出資・贈与)が増加する
・家賃補助が無くなる
・子供の成長により家が手狭となり、家賃の高い家を借りる必要が生じる
等の要因により、購入時期が左右される可能性がある。
賃貸ゆえの気楽さも捨てがたいし、人生の中で広い家に1年でも長く住めることのメリットよりも不動産を物色する期間が延びる方が楽しいし、早く買おうが遅く買おうが、新築マンションに満足できる期間は同じだとすれば、なるべく新しい工法を取り入れたいので少なくとも買わないほうが得な間は買わないほうがいいだろう。
新築のメリット
・間取りの変更を聞いてもらえる可能性が高い
・一斉入居なので友達ができやすい
・約1年間掲示板等でまだ見ぬ友人と世間話ができる
・管理組合の運営に口を挟むのが容易
・最新の建築工法が取り入れられている可能性が高い
・売買トラブルに巻き込まれにくい
・引渡しまでに期間があるので心の準備ができる
新築のデメリット
・コンクリートが乾ききっておらず、湿気や強度面で問題があるかも
・地盤が強いかどうか分からない
・イメージしていたものと違う可能性がある
・期末一斉入居は引越し代が嵩む
・入居した途端に中古物件扱いになる
・街が開発途上だと不便な点が多い
中古のメリット
・新築に比べて多少割安
・管理状態、地盤、強度、日照面等に問題が無いかを確認しやすい
中古のデメリット
・住み心地が問題で売りに出された可能性がある
・前の住民の抱えていたトラブル(滞納等)に巻き込まれる可能性がある
・即決しなければならず、資金手当の準備期間が短い
・一斉入居ではないので溶け込みにくい場合がある
・最新の工法は取り入れられていない可能性がある
・売買トラブルが起きる可能性がある
・リフォームしたくても管理規約でできない可能性がある
・リフォーム代と仲介手数料で新築に比べた割安感が無くなる可能性がある
・上下階の先の住民に対してなんとなく低姿勢の立場に追い込まれやすい
新築マンションが供給され続ける限り、同じ勢いで人口が増えなければ中古マンションの価格は下落するはずだ。しかしながら、実際はそれほど下落しておらず、同様に賃貸物件も低下は鈍い。
これは、おそらく売主のローン残高が下限価格になっていることで、価格の下方硬直性が生まれているのだろう。仲介業者もローン残高よりも低い値段でしか売れない物件は、売買後に抵当権抹消手続きができないなどトラブルが起きるので引き受けないと話していたから(したがって実際の評価がローン残高を下回る場合の中古マンションは、競売でもかけられない限り市場には出てこない)ある程度そういう現象が起こっているといえる。
ローンは元利均等なら最初のころはほとんど減っていないし、新築時にオプションで2,3百万円造作したとして、これらの価格は通常売買価格に含められてローンが組まれることが多いから、したがって、例えば5380万円の物件はオプションで上乗せされて、仮に5680万円(オプション300万円)になると、その8割が融資だと考えると返済間もない時のローン残高は4544万円なのでこれが下限ということになる。
いきなり下限で売るのは厳しいので、のりしろとして300万円上乗せして4850万円で売りに出す(最初はもう少し強気かもしれない)。売主としても上記5680万円以外に諸経費で270万円ほど使っているはずだから、納得いく価格であるはずは無いが、実際の中古マンション相場を見ていると大体そんな価格帯である。
中古は消費税がかからないからお得と当初は考えていたが、新築が消費税を内税表記していることから、錯覚であることが分かった(5380万円の税抜価格は5124万円)。仮に売値が4850万円だとして、仲介手数料155万円を支払うとなると5000万円の新築との比較になる。買う側としては自分の好みでつけたオプション300万円にはあまり価値を認めていないので、1,2年前に5380万円で買えた物件(税抜5124万円)が今5000万円に下がったと考えてもそれほどには割安感を感じるはずが無い。
以上からいえることは、中古市場は供給過多の状況にあるとはいえ、売主がよほど売り急いでいない限り、ローン残高が下限となって売れるまで根気よく待たれる物件が多く、実際にはそれほど割安な物件はなかなか見つからないだろうことと、消費税は内税として扱われることから、仮に将来消費税額が15%とかに上がったとしても、売買価格はローン残高の影響を受けることで中古価格も売主が個人であれば消費税がかからない(今後はかかるようになる可能性もあるが)にもかかわらず、消費税の増税に合わせて上昇するだろうことと、そうであれば消費税増税前に物件を購入した場合と増税後に購入した場合とでは中古販売面で有利不利が生じるため、増税が見え隠れしだしたら不動産の販売は供給過多であるにもかかわらず、さらに活況を呈することが十分ありうること、消費税が増税されるのであれば、不動産保有者は増税前に売却を考えるよりは増税後のほうが新築物件との価格差を強調しやすくなるので売りやすいということだ。
但し、消費税が売主が個人でも課税されるようになる場合には逆の現象が起こる可能性がある(『売値の15%を税金で持っていかれるなら早く売っておこう』という心理が働く)。
中古物件と新築物件との大きな違いは売却理由があることだ。
これまで聞いた売却理由は