2004年 6月 15日

あすみが丘

投稿者 by vulcan at 03:10 / カテゴリ: 駄文[住居] / 0 コメント / 0 TrackBack

13日(日)は近場で買い物してゆっくり過ごすつもりでしたが、昨日の勢いで郊外の雰囲気を実感するために東急が開発するあすみが丘東というところに行ってみることにしました。

昼過ぎに家を出て蘇我まで3駅、蘇我で外房線に乗り換えたのですが、エレベータを使ってちんたらしてたら目の前で電車が行ってしまい、20分以上待たされることになりました。その後、田園と竹林の風景を3度くぐって目的地の土気(とけ)に。

「千葉の駅は読みにくいのが多いよな」と言いながら(自分の永住地の駅の名前が『とけ』じゃガッカリだな)と思いました。これから何十年もお世話になるかもしれない駅前の風景は、感じの良い駅前風景でしたが、奥行きの無さが気になりました(要はすぐ終わる)。モデルルームを見に来るだけなら良いけど、毎日のことになるとちょっと店の数がさびしいです。

そこから徒歩10分ぐらいのところに東急の現地案内所があり、覗いてみることにしましたが、時間もあまり無かったし、買う気は全然無く、郊外の雰囲気を実感することが目的だったので、東急の方にはこちらが聞きたいこと(土地だけでも売っているのか、既にどれぐらい売れているのか、いつごろから開発されているのか等)を矢継ぎ早に質問し、調べないと分からないという場合は「わざわざ調べる必要は無い」と制して必要な情報だけを手に入れて早々に出払いました。

あすみが丘東の売りと思われる昭和の森とそこに続く帯状の公園を散策してみようと思い、歩き始めましたが、NamePの日記にもあるように3分の1のところでNamePが返りたいモードを通信してきました。現地案内所にいたころから気になってたのですが、どうやらNamePはこの街が嫌いなようだということがようやく分かり、昭和の森までのそこからの距離も結構あるので、引き返すことにしました。

今日の感想は、2350区画のうちほとんどがこれから将来に掛けて売り出されるということですが、現地案内所と建売物件を訪れる客数から全部を売り切るだけの勢いは感じられず、10年経っても街が完成しなさそうだし、郊外に出てもこれだけごみごみした感じの街並みになってしまうのかとかなりガッカリしたこと、そして大通りの車の多いこと、Nameの一戸建てに対するこだわりは郊外に出てまでというものではないことが分かって安心したこと、などです。

特に、戸建というのは、単体で見ると美しい場合もあるのですが、街並みになるとどうしたって不細工であり、嫌悪感さえ覚えるという自分の変化に驚きました。家と家とが引っ付きすぎており、電線があり、統一感があればあったで似過ぎて単調だし、てんでばらばらに立てていると調和が無くて汚い。土地を無駄なく使うための区画整理なのでしょうが、駐車場のような印象で、遊びがなさすぎて好きになれません。

北海道のようにやまほど土地があるところで、戸建を敷地の10%未満の土地に建てている街並みであれば、結構美しいと思うのですが、建ぺい率50%ギリギリまで使ってしまうと、家単体では美しくても街全体では美しさが醸し出しにくいと思います。建ぺい率が10%台の街があればいいのですが、現実的ではないし。

とにかく、郊外で戸建を立てるというのは、通勤時間を考えても論外ですが、郊外まで来て、どこにでもありそうな街並みと妥協の跡が見える土地の規模と建物の設備という現実にげんなりし、やっぱりマンションの方がいいという意を強くしました。

昨日トヨタホームのことを気に入ったけど、都会に住む必要がなくなったときに考えることはあっても、東京への通勤をこれからも30年以上続けることを考えると中途半端に妥協して戸建を建てるという選択肢は無さそうな気がしました。

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kodakara.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/106
コメント
コメントする












名前、アドレスを登録しますか?