2004年 6月 14日

幕張ハウジングパーク

投稿者 by vulcan at 03:18 / カテゴリ: 駄文[住居] / 0 コメント / 0 TrackBack

12日(土)はモデルルームを見るのもだいぶ飽きてきたし(まあ、大体どこを見ても似たようなものですからね)、買うのは基本的に3年経過以後と決めたので今すぐいろいろ物色する必要も無いし、ここは一つもう少し基本に立ち返って不動産物色をしてみようかと考えて、戸建の検討を行ってみることにしました。

そこで、最初は建売を見てみたいと思ったのですが、当てがあるわけでもなかったので、ハウジングセンターに行ってみようということになり、調べてみると、徒歩圏内に幕張ハウジングパークというハウジングセンターがあること、それも結構規模の大きいものであることが判明したので、早速行ってみる事にしました。

会場は30弱の物件が立ち並んでおり、とても一日で回りきれる規模ではありません。徒歩圏内なので気長に見に来るかと本日のところは3、4物件見てみることにしました。とりあえず、30分近く歩いていたので休憩所で喉を潤すことにして、会場案内図を片手に見学先を検討。その結果、トヨタホーム、スウェーデンハウス、住友林業システム販売、へーベルハウスの4物件を見ることにしました。

最初にトヨタホームを見たのですが、これが実のところ全然期待していなかったのですが、思った以上であることが判明し、急激に株が上がりました。鉄骨で6~10畳間程度のユニットを工場で建築し、トラックで運んできて積み重ねるため、基礎が終わってから2日ほどで大体のところが出来上がります。建物の強度を鉄骨で確保しているため、壁に筋交いを必要とせず、柱1本だけ許容すれば最大49畳のリビングを構築することも可能ということが分かり、強度的に30畳以上のリビングダイニングは戸建では難しいだろうという考えを変える必要性を感じました(予算的な問題はあり)。

また、2世帯住宅を想定してのプランではありましたが、居住空間をどういう風に使えば良いかの提案が割りと明確で、概して感じの良いモデルプランだったし、各所にトヨタの自動車製造で培った技術を採用した工法を取り入れており、非常に近代的で信頼できそうだと思いました。

非常に幸先の良いスタートを切ることができたと喜んで、続いて期待しながらスウェーデンハウスを見てみたのですが、こちらは今一なんだかなぁという感じでした。

確かに木をふんだんに使い、且つ断熱性に優れた構造を自慢していましたが、長くコンクリートの壁に囲まれて生活しているからか、木がうるさすぎます。右も左も上も下も全部木というのは返って落ち着かないです。しかもそれだけふんだんに使っているし、またブランドも手伝ってか非常に高い。先のトヨタでは「坪50万ぐらいで」という話だったが、こちらは「坪65万から建てられ、坪100万とかまあ上はきりが無いですけど」ということらしく、少なくとも自分にはスウェーデンハウスなど最近名前を知るまで全然知らない存在だったのでブランドを買う気にはなれないし、そこまで金を掛けて木にこだわる気持ちも無いので早々に退散しました。

その次に見たのが住友林業システム販売の物件だったのですが、こちらは更に期待はずれで、早々に退散しようとしたところ、販売員に捕まって長話に付き合わされてしまいました。ここは、どういうコンセプトを客に提案しているのかがよく分からず、販売員の話にあった「建売と違って注文住宅の場合はプランを用意するという考えは無いんです。お客様の希望がプランになるんですから。」ということらしく、ハウジングセンターに看板を出しておくことだけが重要と考えているようです。

セミプロのお客ならそれでも良いかもしれないが、我々建売ど素人組には少々敷居の高さを感じました。住友林業はこのシステム販売と在来工法の林業と2×4の3社に分かれるそうで、それぞれに持ち味があると言っていましたが、要するに身内で潰しあいをしているという風にも説明でき、また、どの工法がいいのか自分達もよく分からないのでお客が決めてくれといった雰囲気が伝わってきました。

したがって、逆に、お客が非常にこだわりを持っている場合には、実績もあり、何でも客の言うとおりに動いてくれる住友林業が非常に合っているのでしょう。

最後に寄ったのはへーベルハウスです。(確かに頑丈そうだなぁ)とは思ったものの、こちらもコンセプトがしっくり来ず、早々に引き上げました。ここも「絶対にうちはへーベルハウスでなきゃ嫌」というこだわり派には良いかもしれませんが、自分にはへーベルハウスのネームブランドにちっとも価値を見出していないためパス。

総じて、トヨタホームは非常に好印象を抱いたのに対して、残りの3つは(二度来る必要は無いな)という気持ちにさせられました。ハウジングセンターは顧客の潜在的なニーズに対してイメージで訴えるところだと思っていたのですが、どちらかというと商談の場と割り切って「いかようにもつくりまっせ」という態度があり、これでは戸建を建てようと思ってもイメージが沸かなくて建てられないなと思いました。

まだ全体の1割強しか見ていませんが、結局家をブランドで買うつもりがなく、かといって信頼性の高い会社に任せたいと思うので、全部見た後でも(建てるならトヨタホームで)となるのではないかと思います。

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kodakara.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/107
コメント
コメントする












名前、アドレスを登録しますか?