2004年 12月 30日

ミスターインクレディブルを観て

投稿者 by vulcan at 02:52 / カテゴリ: 駄文 / 0 コメント / 0 TrackBack

26日にBianの映画デビューとして、二人でミスターインクレディブルを観に行った。純粋な家族愛に何度も涙したが、振り返ってふと思ったことがあったので日記にすることにした。

この作品の一つのテーマは過去のスーパーヒーロー時代を懐かしむことにあると思われるが、過去、スーパーヒーローがいたのかとそのときは疑問に思っていた。

しかし、言わんとしたことは、昔、8割もの人がサラリーマンではなかった時代に、人々はそれぞれ生活するコミュニティの内部で仕事をしており、そうした世の中では誰もが見知りあった仲だったろう。

そうした状況下では正義感の強い市民が警察に協力して犯罪者を捕まえるのに協力した者も多かっただろうし、実際表彰された人も多かっただろう。そうした人たちは地域の子供たちにとってはスーパーヒーロー的な存在であったのかもしれない。

こうした自衛意識、自治意識の希薄化を嘆いた映画とも言えるのではないだろうか。

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