2006年 1月 17日

内覧会のチェックポイント【2】

投稿者 by vulcan at 09:09 / カテゴリ: 駄文[住居] / 0 コメント / 0 TrackBack

【内覧会のチェックリストを完璧に作ろうとすると『木を見て森を見ず』状態に陥ってしまう気がします。そこで、まずは全体を眺める目を養うことが大切だと思いました。そのためにはいろんな立場に自分をおいてみることかなと思い、複数の立場を想定してみました。】

内覧会に向けて、いろいろ勉強している今日この頃ですが、情報が増えてくると収拾がつかなくなってきます。
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内覧会のチェックポイント(概要)
内覧会のチェックポイント(実務)
内覧会概要
e-マンション(内覧会関係掲示板)
あれもチェックしなくちゃ、これもチェックしなくちゃ、と張り切るのはいいのですが、自分達だけで行なえる作業量にも限度がありますし。

そういうわけで、チェックリストも持っていこうと思いますが、『木を見て森を見ず』にならない工夫が大切だと思うようになってきました。特に、弟のアドバイスをもらって施行する側の立場(や事情)がなんとなく分かってくると、いろんな立場でものを見ることの大切さを感じます。

いろんな立場でものを見るにはたくさんの人の協力が得られれば一番ですが、そうもいかないので一人三役も四役こなすことになりそうです。

ということで、どんな立場で内覧会に臨むか検討してみたいと思います。

『掃除する人の立場』
内覧会のときは綺麗な状態なので(かつ舞い上がっているので)、汚れた場合にどう掃除するかまで、頭が回らないかも知れません。そこで、『掃除する人の立場』で一度ぐるりと見て回ることが大事な気がします。ユニットバスの側面の外し方や掃除の仕方、レンジフードのフィルター交換の仕方、吸気ダクトや排気口、排水溝等の掃除の仕方など、『掃除』というキーワードで見て回ると後で(掃除のときに)困らないだろうし、その際に運良く(悪く?)施行上のミス等が発見されるかもしれません。

『子供の立場』
窓やドアで指等が挟まらないかどうか、閉じ込められてしまうことがないかどうか、スイッチに届くかどうか、警報装置に届くかどうか、ベランダから落ちないかどうか、将来子供が危険にされされたり不便を感じたりしないような配慮がなされているかのチェックも大切だと思います。

『工事する人・物を運ぶ人の立場』
弟のアドバイスを参考に工事する人・物を運ぶ人の立場になって、つまり、自分で施行したり、ものを運搬した気になって、各部屋を見て回ることで、うっかりつけてしまった傷や凹み等が見つかるかもしれません。
こちらのサイトの施行現場写真を見ながらイメージをたくましくするのもいいかもしれません(笑)

『使用する人の立場』
最も時間を掛けることになると思われるのがこの『使用する人の立場』でしょう。窓や吸気口を締め切った状態と吸気口のみあけた場合と窓も開けた場合でのレンジフードの機能にどの程度違いがみられるか、床暖房が機能するエリアは図面どおりか、お湯はりは適正な水量で止まるか、浴室乾燥機は作動するか、トイレの換気扇、ウォシュレット、水の流れる勢いなど、機器を使用する立場で実際に作動させてみて確認しようと思います。動かせるものは全部動かしてみることが基本で、動かし方もいくつかのパターンが考えられる場合はそれぞれ試してみたいです。

『売主の立場』
図面どおりにできているかをチェックするわけで、『売主竣工時検査』でチェック済みではあると思いますが、買主としても図面どおりかどうかのチェックはする必要があるでしょう。売主の立場でどれだけ見れるか分かりませんが、寸法や配置が図面どおりかどうか、固定されるべきものはきちんと固定されているか、妙な音はしないか、でこぼこはないか、など、自分以外にお客さんがいるつもりで、そのお客さんにクレームされない仕上がりになっているかどうかをチェックしたいと思います。

『来客者の立場』
インターホンは複雑な操作ではないか、部屋まで間違えずにたどり着けるか、あまり項目はないと思いますが、初めてのお客さんでも戸惑わないかどうかという視点も是非加えておきたいと思います。

『家具の配置を考える人の立場』
押入れの高さや奥行き、ドアの幅など、押入れ等に収納家具を配置する際に必要な情報、洗濯機置き場の採寸等、家具を配置する上で知っておきたい寸法を測っておきたいです。

『隣戸、上下階の人の立場』
子供が走ったりジャンプしたり、大人が(スリッパで)歩いたり、ドアの開け閉め、トイレの水の音、お風呂の排水音など、音がどの程度伝わるのか、できるだけ確認したいと思います。当日隣戸等も内覧会をしていれば協力をお願いし、いなければ業者に入ってもらって音の伝わり方を体感したいと思います。

このようにいろんな立場でチェックした上で、更にチェックリストを使ってのチェックもするとなると、時間がどれだけ掛かるのか、検討つきません(爆)

チェックリストはバーニッシュクラブで提供されているものを使っています。
方眼紙が用意されていて、そこに各部屋の図面を書いていくと、内覧会のイメージもわくのでいい感じです。

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