2006年 9月 19日

車での旅行について

投稿者 by vulcan at 00:04 / カテゴリ: 雑感 / 3 コメント / 0 TrackBack

この三連休、急な思いつきで、母が所有する別荘に行ってきました。事前に予定を組んでいたら、荷物を宅急便で送って、新幹線で行くのが我が家流なのですが、今回は突然だったし、たまには車もいいかと思って、レンタカーで行くことにしました。

半年ぶりぐらいにレンタカーを運転してみましたが、いろいろ思うところがありました。

車の利点

『現地での行動範囲が広がる』
向こうについてから、行きたいところにアクティブに行けるというのが車の最大の利点だと実感しました。普段は、親の運転する車に乗せてもらうのですが、今回は親が来ていませんでしたので、車が無かったら観光地に足を運ぶことは断念したでしょう。それはそれで楽しみ方もありますが、便利であることには違いありません。

『気軽に買出しに行ける』
向こうでは自炊であり、宅急便で送って仮に何か足りないものが出てきたときに、車がないと非常に不便だったと思います。結果的に買出しは必要無かったのですが、忘れ物があってもあまり問題にならない、という気軽さは車で行くことの利点ではあると思います。逆に、いつもいつもそんな気軽さだと、準備が下手になるかもしれませんが。

『好きなだけ荷物を運べる』
まあ、これは、宅急便が発達した現代では、あまり利点ではなくなってきているように感じています。3日以上の滞在日数がある場合は、迷わず宅急便で荷物を送っておきますので。日帰旅行の場合は、威力を発揮すると思いますが、何も持たない習慣に慣れてしまえば、日帰旅行に大荷物を持っていく魅力も感じませんし。

『安いかも』
今は新幹線で料金が発生するのは夫婦だけですから、レンタカーに安さのメリットをあまり感じませんが、子供たちに料金が発生するようになってくると、車で行くメリットがクローズアップされてくるかもしれません。

『いつでも出発できる』
我々は新幹線の自由席で行きますので、「○時の新幹線に必ず乗らなきゃ」という状況にはなりませんが、それでも、時刻表は予め調べてから出発します。その点、車の場合、あまり出発時刻を気にする必要は無いかもしれません。レンタカーの返却時刻は気にしなければならないときがありますが。

車の欠点

『渋滞すると非常に険悪なムードに晒される』
夫婦が険悪になることはありませんでしたが、首都高を自分で運転するのは今回が初めてで、かなり渋滞していました。すると、周りの車の運転手の顔は見えないのですが、割り込み、頻繁な車線変更、威嚇的なあおり、走行車線からの追い越しなど、車の動きがイライラを表現しており、相当なストレスを受けました。いつもあんな状況に身を置いていたら、自分たちまでイライラ病になってしまいそうで怖いです。

『子供はつまらない』
乗った当初は楽しかった子供たちも、チャイルドシートに何時間も固定されて、最後は相当つまらながっていました。動けない、運転中の親は相手にしてくれない、空気が良くない、そんな状況で楽しいはずがありませんから、お菓子を食べるぐらいしか楽しみがありません。今回、途中で何度も休憩したからではありますが、結局9時間もかかってしまいました。電車で行けば、それなりに動きに自由がありますし、5時間もあれば行けますし、親が二人とも遊び相手をしますので、子供にとってはずっと楽しい旅行になるということがよく分かりました。

『夫婦喧嘩になりやすい』
今はカーナビがついていますので、道を間違えることも少なくなりましたが、それでもたまには間違えます。昔は(結婚する前ですが)、道を間違えて、かなり険悪なムードになった覚えがあります。今は、ちょっと間違えるぐらいでイライラするようなこともなくなりましたが、それでも、しょっちゅう間違えてばかりいたら、夫婦喧嘩もしだすかもしれません。


結論

車の便利さは、確かに魅力ですが、夫婦にとっても子供たちにとっても、結構ストレスの原因になる代物だなと痛感しました。たまにはいいですが、それでも、できれば高速道路は走りたくないです。荷物は宅急便で送っておき、駅レンタカーを利用するのがベストかもしれないと思いました。ちょっと高いでしょうが、車の利点と電車の利点とを両方享受できることは替えがたいものがあります。滞在日数が長くなると、レンタカーも相当な値段になるでしょうから、電車とタクシーも悪くない選択肢になってくるでしょう。

おまけ

今回、セルフのガソリンスタンドに初めて入り、やり方がわからなくてかなり戸惑いました(給油口のキャップを自分で開けるのも初めてでした)。ガソリンスタンドを探したら、ほとんどどこもセルフになっているようで、随分時代が変わったのだなぁと実感しました。

また、間違えて、料金所で『ETCカード』の方に入ってしまって、後続の方々にかなり迷惑をかけてしまいました。料金所が『ETC』なのか『一般』なのかを確認しながらゲートを選択しなければならない、という習慣が無かったためで、随分と時代遅れとなったものだなぁと思いました。


【2006/9/20追記】

祖母に別荘にレンタカーで行ってきたことを報告しましたところ、「せっかく車を持っていないのだから、なるべく電車でいきなさい」とアドバイスをもらいました。現地で借りることについては賛成してくれましたので、今後は借りるなら現地で借りようと思います。

それから、先日の敬老の日、弟だけが祖母に電話をしていたことが分かりました。「なかなか弟を超えることは難しいなぁ」と、改めて思いました。

タグ(キーワード):

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kodakara.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/535
コメント

突然の思いつきで行ったので、「レンタカーで長野まで行ってみる」という貴重な経験が出来て色々と楽しかったです。
ただ、レンタカーで千葉と長野を往復するという点で一番魅力だったのは「野菜がたくさん買って帰れる」ということと、久しぶりに「高速度の乗り物を自らコントロールする、という感覚が味わえたこと」でしたね。(2年前の北海道以来で高速道路を運転したよ・・・)

やはり私も総じて、「移動は新幹線や電車がいいなぁ」と思いました。

到着の時間が大体よめるし。
(子連れだと多少の前後はするけど、事故でもない限り2時間以上狂うようなことはないし。時間的自由度が低いから寄り道もしない分、タイムスケジュール通りに進むと気持ちよい♪^o^)

家族でまとまって楽しめるし。
 (新幹線では2~3回乗り換えるから、グーグー寝てしまう確率が非常に低い。車だと運転者は絶対寝れないし、子供はツマンナイから勝手に寝るし、子供が誰か1人でも寝てると休憩に停まっても大人1人が車に残ったり1人がトイレに行ったりして・・・なんかバラバラ~って思えて仕方なかったわ★寝出すとものすごい寝てしまう分、「車って生活ペースが狂う元凶だよ!」って感じがした~T_T)

子供2人以上に小児料金が掛かってきたら、金銭的には逆転するかもしれないけど(^^;)、その一瞬のお金より、毎月の維持費を考えたらやはり電車が安い!と思います。

それに慣れない車内エアコンの空気に当たったので、帰宅後から私と下の2人が鼻水を垂らしたり肌が荒れたりしました。その点でも、「車での長時間移動に子供自身が楽しみを感じるはずもないだろう」と感じました・・・多分、飴が食べ放題だったのが一番記憶に残っているのではないかしら?親も楽しませ方を知らないだけかな?多少お喋りしたりしてたけど基本的にほったらかし!(笑)


我が家は半年に1回くらい、レンタカーを借りてドライブ旅行に行ったりしていますが、それよりも頻繁に新幹線に乗ったり電車で小出掛けしたりするので、公共交通機関の方が肌に合う、というのが本当のところでしょうかね♪(*^_^*)

投稿者:  NameP   at 2006年09月22日 02:01

まあ、人それぞれ、また時期によって肌の合い方が違うのでしょう。

我が家の場合は、
・電車好き(鉄っちゃん)のHikaruがいる
・車を持つのは金銭的に負担が大きく、特に維持費がボディーブローのように効いてくる
・「せっかく車があるので出かけよう」と車に振り回される行動パターンは癪に障る
・本質的に攻撃的な性格である私の本性が、車だと現れやすく危険
・割りとNamePもそういうところがあるかもしれない
というような理由から電車・自転車を選択するのだと思います。

投稿者:  Vulcan   at 2006年09月22日 06:06

車のメリットを突き詰めると『気軽』だということになると考えます。
逆に言うと、度を過ぎないように自らを律しないと、ルーズになる危険があります。

・いつでも出発できる(時間にルーズになる)
・相当自由に荷物が積める(荷造りをしなくなる)
・現地調達が容易(準備が適当)
・好きなところに住所か電話番号さえ把握していれば大抵行ける(地図が読めなくなる)

投稿者:  Vulcan   at 2006年09月22日 06:17
コメントする












名前、アドレスを登録しますか?