2006年 10月 08日

自転車新調

投稿者 by vulcan at 03:16 / カテゴリ: 雑感 / 0 コメント / 0 TrackBack

三連休の初日は、特にこれという予定も無く、まったりすごしました。朝起きると、風はまだ強く、雲も出ていましたが、空気が非常に澄んでいて、久しぶりに富士山を拝めていい一日の始まりを感じました。

第一土曜日ということで、ベイタウンニュースの配布の会に参加し、ついでに図書館によって2週間前に借りた本を返却し、新たに子供用に5冊と自分用に1冊借り、新渡戸稲造の『武士道』を予約しました。

家に帰り、子供たちに、借りてきた5冊の本を読み聞かせたのですが、どれもヒットしたようで、子供達はとても喜んでくれました。借りた5冊とは『ももたろう』『いっすんぼうし』『のりもの(五味太郎)』『ちいさなちいさな駅長さんの話』『そうべいごくらくへいく』です。

普段は子供が自分で選ぶのですが、「親が選ぶときぐらいは古典の名作もいいだろう」と思い、『ももたろう』と『いっすんぼうし』を選んだのところ、私自身も、「作者の意図は別にもあるのではないか」と考えさせられ、非常に奥行きの深い名作であると改めて感心しました。子供たちも、展開のテンポのよさ(分かりやすさ)を気に入ったようです。

『そうべいごくらくへいく』は『じごくのそうべい』の続き物というわけではなさそうで、別バージョンという感じでした。先日、妹が「子供のころ読んだ『じごくのそうべい』を読み聞かせたら子供たちに受けた」とメールで知らせてくれたので、早速図書館で『じごくのそうべい』を借りて読み聞かせたところ、Bianはとても気に入り、何度も「とうちゃん、借りてくれてありがとう」と連発していました。そんなわけで、「また、喜んでくれるだろう」とは思っていたのですが、予想通りで、また、今回は更にはちゃめちゃな展開に、私もすっかり気に入りました。何度も読み聞かせているうちに、多少は関西弁も板についてきたのではないかと密かに期待しております。

『のりもの(五味太郎)』は非常に幼児向きなちょっとした本ですが、のりもの好きなHikaru用で、2分ぐらいで自分でも読める本をと思って借りました。五味太郎氏の作品はどれも我が家は好きなので、迷わず借りてみましたが、予想通りHikaruはとても気に入ってくれました。

『ちいさなちいさな駅長さんの話』は、全ての名詞に『ちいさなちいさな』というフレーズが付き、「どういう理屈なんだろう」と未だに合点がいかず、禅問答のような不思議さがあるのですが、汽車が各ページに描かれているためHikaruは気に入り、『ちいさなちいさな』というフレーズの可愛らしさがBianを魅了し、また、絶妙な余韻の作り方(つまり何かを考えさせられる構成)に私も気に入り、予定外にヒットした逸品でした。当初は汽車の本なのでHikaru用にと思い、多少はストーリー性がありそうなのでBianにもつまらなくはないかなと思って借りたのですが、とても素晴らしい作品です。

その後、Bian用にベイタウン祭りの時にただでもらってきたリサイクル自転車に補助輪を付けてあげ、子供二人が自転車で、私がTamaを乗せたバギーを押して、検見川浜のマクドナルドに行きました。私はHikaruが自転車を乗るのを見るのは初めてだったのですが、とても上手に乗りこなしているのにびっくりしました。普段、毎日、家の中で、バイクを乗り回しているので、車体感覚が抜群で、左右のバランス感覚も優れていますし、障害物との距離も体で測れるようです。

この、祖母に買ってもらったバイクというのは、ボーネルンドの赤・青・黄色の入ったしゃれたバイクで、お客さんはほぼ必ず感心します(Hikaruがずっと乗り回しているからでもあるのでしょうが)。そのたびにHikaruは「ひーばーばに買ってもらったんだ」と嬉しそうに答え、「わざわざおばあちゃんにねだって買ってもらってよかったなぁ」と思います。祖母がこの前のGWに千葉に来てくれた際、子供の記憶に残るようなプレゼントを是非とも買ってもらいたいと思い、BianとHikaruの嗜好を研究し尽くした結果、Hikaruにはバイクで、BianにはMadMagというマグネットのおもちゃにしたのでした。

というわけで、子供二人がさっさと進んでいくのですが、信号があろうがなかろうが、交差点では必ず止まって親の到着を待ってくれ、姉のBianも精神的に成長して、Hikaruが抜かしても怒らず、Hikaruも、私が後ろから「前を見ろ」と指示するときちんと前方を注意し、適切に対応するので、感心しました(つまり気が散りやすいのが玉に傷なのですが、子供なのである程度仕方がないでしょう)。

マクドナルドに到着し、注文をしていたらNamePがようやく追いつき、休憩がてら遅めの昼食をとり、その後更にイオンまで向かいました。先週イオンにあるGeoでビデオを借りたのでそれを返すのが目的です。イオンまでも子供たちの乗りっぷりは非常に危なげがなく、二人で感心していました。

とうとうイオンまで到着し、最初に自転車ショップに行きました。というのはBianの自転車に鍵がないので、何かキャラクター物の鍵を買おうかと言っていたためです。すると、NamePが「そろそろ自転車を買い換えたい」と言ったので、「じゃ、買って帰ろうか」と返事しました。

というのも、7年前に買った自転車はライトが点灯しなくなって私も常々不満を持っていましたし、最近はとうとうギアの変速もできなくなり、車体は錆が進行しすぎて錆取りクリームで磨いても綺麗にならなくなっていたからです。

一度おもちゃ売り場で子供たちを遊ばせ、その間に私はビデオを返却しに行き、その後自転車ショップで再度物色しました。そうしたところ、赤のしゃれた自転車に惹かれるものを感じ、NamePも同様だったので、それを買い求めました。

自転車本体に、荷台、幼児乗せ椅子を付け、サイドスタンドを直立スタンドに交換し、防犯登録をしてもらって、25,000円でおつりが来ました。

3段変速なのですが、ギアは後輪内部に埋め込まれており、チェーンの位置を左右にずらして変速するタイプとは異なって、チェーンはあくまでも移動しません。後輪ブレーキも車輪内部に組み込まれています。また、ライトの発電動力も前輪内部に組み込まれており、暗くなってくると自動的にセンサーがキャッチして点灯しだすため、無灯火のまま走ることがなく、また、点灯時に重くならない画期的な仕組みでした。

ということで、色も鮮やかな赤で目立ちますし、ハイテク技術が取り入れられており、車体も軽く、これで25,000円しないというのはとても安い買い物だったと喜んでいます。

帰りは、私が新調した自転車に乗り、BianとHikaruが自転車で続き、NamePがバギーを押すという編隊を組んだのですが、2歳にして9キロの行程をあっさり踏破するHikaruには感心します。

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kodakara.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/555
コメント
コメントする












名前、アドレスを登録しますか?